元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんの体調不良の理由が、「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」であったことを明らかにしました。
それにより「ある特定の食べ物」を見るとトラウマが蘇ってしまうといいます。
それほどまでに心が拒否反応を起こす食べ物とは一体何なのでしょうか。
詳しく調査しました。
渡邊渚PTSDの原因となった食べ物は?
渡邊渚さんは「PTSD」発症後に食べられなくなった食べ物として
を挙げています。
それでは人間が栄養を摂取するのに必要な栄養がほとんど摂れませんよね…。
体調を崩していた当時はフルーツしか口にできず、入院直前はブドウ10粒を1日で食べきるのが精いっぱいだったといいます。
それでは十分な栄養が摂れないですよね。
体重も1ヶ月で5kgも落ちてしまったのだとか。
テレビで明るい笑顔を振り撒いていた渡邉さんがそこまで追い詰められていたとは、どれほどのショッキングな出来事が起こったのでしょうか。
渡邊渚が特定のものを食べられなくなった理由
渡邊渚が特定のものを食べられなくなった理由はある出来事によるトラウマからだと言われています。
その日に食べた物とリンクし、パニックにもなっていました。スーパーに入っても、野菜、肉、魚の売り場には行けませんでした。だから、フルーツだけを食べるしかない。入院直前はブドウ10粒を1日で食べきるのが精いっぱい。
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また他の「PTSD」の症状としてFRIDAYのインタビューで次のようにも話しています。
「当日は雨の日でした。その時の気候や最寄り駅、匂い、食べ物を想起するとパニック発作が起こり、『過覚醒』というPTSDの症状で些細(ささい)な物音にも恐怖を感じるようになっていった。
FRIDAY
「PTSD」によるパニックは食べ物以外にも天気や匂いなどでも起きてしまうんですね。
「PTSD」の原因となったトラブルにはフジテレビも関係しているため、会社から病気の詳細を公の場で話してはいけないと決まっていたのだそうです。
8月末にフジテレビを退社した後、何度かインタビューを受けている渡邊さんですが、
と断言していることから、今後も「PTSD」のきっかけとなった出来事について明らかにされることはないかもしれません。
まとめ
今回は元フジテレビアナウンサー渡邊渚さんの「PTSD」を発症した原因の食べ物や食べられなくなった理由を調査しましました。
「PTSD」を発症するきっかけの出来事については、現在明らかになっていません。
ただ渡邊さんが心に大きな傷を負ったことは間違いなさそうです。
今後はフリーとして活動していく渡邊さん。
ぜひ無理をせず穏やかに過ごしていただきたいですね。