前山剛久は神田沙也加になにした？音声データの内容や経緯まとめ！

2024年8月30日2024年9月20日

今回は『前山剛久と神田沙也加になにをした？音声データの内容や経緯まとめ』と題して、前山剛久さんと神田沙也加さんに何があったのか詳しく紹介しています。

2022年から活動休止していた前山剛久さんが芸能界に復帰する意向であることが分かりました。

しかし世間からは前山さんの復帰に関して否定的な意見が多く聞かれます。

この記事では前山剛久さんが神田沙也加さんになにをしたのか、神田さんが録音したとされる音声データの内容と出来事の経緯を時系列でまとめています。

前山剛久は神田沙也加になにした？

前山剛久さんは神田沙也加さんと交際中、

元彼女と連絡を取る
罵倒する言葉を浴びせる

などを行ったと言われています。

神田沙也加さんは2021年12月18日に、札幌のホテルから転落し亡くなりました。

神田さんの訃報に際し、前山さんが

「この度（たび）、神田沙也加さんのご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。
私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」

とコメントし、2人が交際中であったことが明らかになりました。

この時の前山さんには突然交際相手を亡くしたことへの同情が寄せられていました。

しかしその後、週刊誌などで前山さんと神田さんの間にトラブルがあったのではないかという憶測が流れました。

神田さんが友人に渡したとされる音声データによって、徐々に前山さんの言動が問題視されるように。

この状況を受けて、前山さんは俳優活動を休止することを発表し、その後、舞台などの仕事からも退いています。

神田沙也加さんが友人に渡した音声データの内容は？

2022年1月5日の週刊文春により、神田沙也加さんが友人に渡したとされる音声データの内容が報じられました。

音声データを文字起こしした文章は次のようなものでした。

残された音声データには、静かに問い詰める沙也加と、ことば少なに答える前山の声が収められていた。

沙也加「じゃあ、１カ月で引き払うってこと言ってんの？」

前山「うん」

沙也加「マイ・フェア（が終わる）までって、あと１カ月しかないのに？」

前山「うん」

沙也加「そんなことしないでしょ」

前山「１週間で引き払わせて、じゃあ」

沙也加「でも自分が決めてきたとこ、１カ月で引き払わないでしょ」

前山が契約を決めたマンションを１週間で引き払うと主張するのに対し、神田が「そんなことしないでしょ」と応じている場面だ。ところが、ここで前山の声のトーンがガラリと変わり、怒鳴り声になっていく。

前山「引き払うって！なんで俺のこと信じないの、そうやって！おい！」

沙也加「怒鳴らないで」

前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「死ねよ」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「（遮るように）死ねよ」

沙也加「（やや涙声で）何で言うの？」前山「死ねよ、マジで」

「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。沙也加はハッキりと涙声になって、こう問いかけた。

沙也加「死んだらどうなの？」前山「ん？別に」

沙也加「何とも思わないの？」

前山「うん」

沙也加「せいせいする？」

前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。

沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。

『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなる

じゃん」

沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない？」

沙也加「私が死んだら？」

前山「うん」

しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。

沙也加「ねえ？（涙声で）ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」

そして、音声データの最後に収められていたのは、沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……
引用：2022年1月5日週刊文春