今回は『柔道のルーレットにやらせ疑惑！いつから採用されたのか調査』と題して、パリ五輪柔道の混合団体決勝で登場したデジタルルーレットについて調査しました。
日本対フランスの決勝戦で代表者を決めるルーレットが表示したのは、フランスの絶対王者リネールでした。
ルーレットの結果に対して日本のSNSでは、やらせを疑う声が続出しています。
この記事では柔道の混合団体決勝で使用されたルーレットへのやらせ疑惑や、そもそもいつから採用された仕組みなのかについて調査しています。
柔道のルーレットにやらせ疑惑！
パリ五輪 柔道混合団体 決勝で使用された代表選手を決めるルーレットに対して、SNSを中心にやらせを疑う声が寄せられています。
中には、ルーレットが始まる前からリネール選手の出場を予想している人もいました。
- もし代表戦になったらルーレットどうせリネールになるんやろ
- もう代表決定ルーレットがリネール確定だろみたいな空気で笑うしかない
- あやしいルーレット 絶対リネール出てくるww
そして実際にルーレットが表示したのは「+90」リネール選手の階級でした。
まさかここまで予想通りに展開が進むとは、驚きですね。
ルーレットの結果に対しても感じることはありますが、
- 誤審疑惑のある審判
- フランス選手に対して指導を取らない
- フランス人観客の過剰なブーイング
といった問題があり、日本人のパリオリンピックに対する不信感がこのルーレットのやらせ疑惑に繋がっているのだと思います。
柔道のルーレットはいつから採用された？
柔道のルーレットが採用されたのは東京オリンピックからです。
柔道混合団体戦が五輪競技として採用された際に
3対3で勝利数や得点で決着がつかない場合、抽選で選ばれた階級区分の選手で代表戦を行う
というルールが設けられました。
この抽選方法というのがデジタルルーレットなんですね。
しかし今回のやらせ疑惑を受け、
次回のオリンピックからは、デジタルルーレットではない方法で抽選を行うべき
といった意見が多くなっています。
次回以降のオリンピックではルーレットによる代表選手の抽選方法が見直されることを願いたいです。
まとめ
今回は『柔道のルーレットにやらせ疑惑！いつから採用されたのか調査』と題して、パリ五輪柔道の混合団体決勝で登場したデジタルルーレットについて調査しました。
パリ五輪 柔道混合団体 決勝で使用された代表選手を決めるルーレットに対して、SNSを中心にやらせを疑う声が寄せられています。
ルーレット自体は東京オリンピックから採用されていました。
しかしルーレットの結果以外にも審判の誤審などが問題となっており、今後は柔道のルールについて見直す必要があるとの声があがっています。
以上、柔道の混合団体決勝で使用されたルーレットに関する紹介でした。
