今回はR-1グランプリの決勝に進んだアマチュアお笑い芸人・どくさいスイッチ企画さんについて調査しました。
「どくさいスイッチ企画」という変わった芸名が気になりますが、名前の由来はなんでしょうか。
また現役の会社員として働くどくさいスイッチ企画さんの、出身大学や勤務先の会社についても紹介しています。
では本題です。
どくさいスイッチ企画の名前の由来はドラえもん
どくさいスイッチ企画さんの名前の由来は
です。
「どくさいスイッチ」は名前を押しながらスイッチを押すとその人がこの世からいなくなる道具です。
「自分は一人でやっていくんだ」という思いを込めて「企画」を足したものを芸名にしたそうです。
どくさいスイッチ企画さんは活動内容によって芸名を使い分けており「どくさいスイッチ企画」以外にも
- 銀杏亭魚折(いちょうていうぉーりー)…落語をやるとき
- ウォーリー …大喜利をやるとき
- パイロットランプ …ラジオに投稿するとき
- 佐賀砂有信(さがすなありのぶ)…ショートショートを描くとき
- DJ寝床 …DJをやるとき
などの芸名を持っています。
落語からDJまでこなすどくさいスイッチ企画さんの多才ぶりにも驚きます。
今後は更に活躍していくことが予想されるどくさいスイッチ企画さん。
いずれ他の芸名でもどくさいスイッチ企画さんを目にすることがあるかもしれませんので、ぜひチェックしておきたいですね!
どくさいスイッチ企画の出身大学は大阪大学
どくさいスイッチ企画さんの出身大学は大阪大学で落語研究部に所属していました。
大学では入りたかったお笑いサークルがなく、落語研究部に入ることになったそうです。
2010年には銀杏亭魚折(いちょうていうぉーりー)として、学生落語の「策伝大賞」に出場し優勝するなど当時からお笑いの才能があった様子が伺えます。
昔からお笑いが好きで、漫才もやりたかったそうですが、相方が見つからず1人でコントライブを行うようになりました。
どくさいスイッチ企画と名乗り始めたのはこの頃からです。
大阪大学の後輩たちの間では以前からめちゃくちゃおもしろいレジェンドOBしても有名だったようです!
どくさいスイッチ企画の勤務先は大阪の一般企業
どくさいスイッチ企画さんは大阪のメーカーで事務員として勤務していますが、具体的な会社名は不明です。
現在の会社は2社目で2014年に転職したそうですが、触手などもこれから活躍しいく中で判明していくかもしれません。
どくさいスイッチ企画さんは自称「コントが趣味の会社員」ですが、社会人なってからも社会人落語団体に所属しコンテストに参加し優勝するなど順調に実績を重ねています。
2022年には準新作さんとユニットを組み「新作のスイッチ企画」として「キングオブコント」にも挑戦しています。
どくさいスイッチ企画としても2011年からR-1ぐらんぷりに出場しており、今年ついに決勝戦に進みました。
2足のわらじで仕事との両立は大変なことかと思いますが、ぜひR-1でも優勝目指して頑張っていただきたいですね!
まとめ
今回はR-1決勝に初出場する現役会社員でアマチュア芸人・どくさいスイッチ企画さんの名前の由来や出身大学・勤務先の会社について調査しました。
どくさいスイッチ企画さんの名前の由来はドラえもんの道具「どくさいスイッチ」です。
どくさいスイッチ企画さんの出身大学は大阪大学で落語研究会に所属していました。
どくさいスイッチ企画さんは大阪のメーカーで事務員として勤務していますが、具体的な会社名は不明です。
R-1グランプリ決勝は3月9日ですので、どくさいスイッチ企画さんをみんなで応援しましょう!