今回は『ジョンソンの最終回いつ?打ち切り理由は出演者の実力不足?』と題して、TBS「ジョンソン」について調査しました。
昨年10月にTBSでスタートした「ジョンソン」ですが、9月末で終了することがわかりました。
かまいたちやニューヨークなど旬の芸人さんが出演していたものの、約1年で打ち切りとなってしまったようです。
この記事では
- 「ジョンソン」の最終回の放送日は?
- 「ジョンソン」の打ち切り理由は出演者の実力不足?
という内容を紹介しています。
「ジョンソン」最終回の放送日は?
「ジョンソン」最終回の放送日はまだ発表されていません。
ですが「ジョンソン」の最終回は2024年9月16日になると予想します。
理由は以下のとおりです。
- 「ジョンソン」の前に月曜21:00の枠で放送されていた「クレイジージャーニー」のレギュラー放送が、2023年9月の第3月曜日までだったこと
- 2024年9月16日は敬老の日であること
「ジョンソン」は「リンカーン」の後継番組として大々的にスタートしたものの、なかなか視聴率が上がらず苦戦していたようです。
最終回は国民の祝日に放送し、高視聴率で有終の美を飾るのではないかと思われます。
正式に最終回の日程が分かりましたらこちらに追記していきます。
「ジョンソン」の打ち切り理由は出演者の実力不足?
「ジョンソン」の打ち切り理由は、「リンカーン」に比べて出演者の実力不足でつまらなかったからではないかとの声が多く聞かれます。
とはいえ「ジョンソン」の出演者は、かまいたち、ニューヨーク、見取り図、モグライダーなど今をときめく芸人さんたちです。
「リンカーン」と比較してどのような点が実力不足だったのでしょうか。
考えられる理由をまとめました。
1.まとめ役がいない
1つ目の理由はまとめ役がいないからです。
実際に番組を見た人の中にも、メンバー同士の仲の良さは伝わるがそれぞれが主張しすぎてまとまりがないとの感想が見られました。
「リンカーン」には圧倒的トップであるダウンタウンという存在がいました。
一方「ジョンソン」にはまとめ役になるコンビがいないため、ただうるさくて騒いでいるだけのように思われてしまったようです。
かまいたちにはダウンタウンのポジションは難しかったということでしょうか。
2.出演者に驚きがない
2つ目の理由は出演者に驚きがなかったからです。
「リンカーン」は事務所や東西の垣根を越え、ゴールデンで冠番組を持つレベルの芸人さんが多く出演していました。
ダウンタウンとさまぁ〜ずなど他で共演しているのは見たことない組み合わせに、ワクワクしながら当時の放送を見ていた方も多いのではないでしょうか。
「ジョンソン」メンバーも若手として人気はあるものの、豪華さという点では物足りなく感じられたようです。
3.期待値が上がりすぎた
3つ目は期待値が上がりすぎたからです。
「ジョンソン」は「リンカーン」の後継番組との触れ込みでスタートしました。
実際に番組が始まってみると、「リンカーン」以上の人気企画を生み出すことができませんでした。
しかしこれについては視聴者からも
- 出演者もプレッシャーの中大変だったと思う
- 後継番組ではなかったらもっと伸び伸びできたかも
- 「リンカーン」の企画は「ジョンソン」メンバーには合っていない
とメンバーに同情する声もありました。
「リンカーン」を超える番組を作るには、違うアプローチで番組を作っていく方が良かったのかもしれませんね。
まとめ
今回は『ジョンソンの最終回いつ?打ち切り理由は出演者の実力不足?』と題して、TBS「ジョンソン」について調査しました。
「ジョンソン」最終回の放送日はまだ発表されていません。
「ジョンソン」の打ち切り理由については
- まとめ役がいない
- 出演者に驚きがなかった
- 期待値が上がりすぎた
などの理由が考えられます。
1年という短い期間で終了することになった「ジョンソン」。
残念ではありますが、メンバーには違う形で面白い番組を作っていって欲しいですね!
以上、「ジョンソン」の最終回や打ち切り理由についての調査でした。