篠塚大登の父親は卓球部顧問!家族や小学校・中学高校と大学を調査 

篠塚大登の父親は卓球部顧問!家族や小学校・中学高校と大学を調査 
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今回は世界卓球の代表メンバーに初選出された篠塚大登選手について紹介していきます。

念願の代表入りを果たした篠塚大登さんを育てたお父さんや他の家族についてとっても気になります!

また篠塚大登さんは小学校から中学高校、大学はどこでどのように過ごしたのでしょうか。

そんな疑問についてこの記事で調査しました。

では本題です。

気になる彼女についてはこちらに書いています。↓

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目次
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篠塚大登の父親は卓球部顧問! 

篠塚大登さんのお父さんは高校教師で卓球部の顧問でした。

篠塚大登さんが5歳の時に卓球を始めたのもそのお父さんの影響でした。

元々お父さんは卓球部ではなく、スキー部の顧問を希望していました。

ところが当時勤務していた高校にはスキー部がなかったため、卓球部の顧問を務めることとなりました。

他の家族で卓球をしている人はいないそうなので、もしお父さんがスキー部の顧問だったら篠塚大登さんが卓球に興味を持つこともなかったかもしれません。

そうなっていたら篠塚大登さんが現在のように活躍する姿は見られなかったかもしれませんね。

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篠塚大登の家族構成は? 

篠塚大登さんの父親以外の家族構成等は判明していません。

今後篠塚大登さんがさらに活躍すると家族について詳しく語られることもあるかもしれませんね。

篠塚大登さんと家族には仲の良さを感じるエピソードがあります。

それは中学3年生でキャプテンになった時のことでした。

部活でも寮でもみんなをまとめる責任が生じ、卓球の調子も狂ってしまいました。

あまりの苦しさに卓球を辞めたいとまで思ったそうです。

そんな現状を親に話したところ、否定することもなくただただ受け止めて話を聞いてくれました。

そのおかげで卓球を辞めずに続けることができたのだとか。

篠塚大登さんは家族が常に味方でいてくれる安心感があるため、卓球に打ち込むことができるのですね。

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篠塚大登の小学校は?

篠塚大登さんの小学校は公表されていません。

出身地である愛知県東海市には12の小学校がありますので、その中のどれかであることは間違いなさそうです。

今後判明し次第追記していきます。

篠塚大登さんは小学校1年生の時に当時在籍していた卓球クラブからおすすめされて、愛知県で有名な卓伸クラブへ通いはじめます。

そして小学校高学年からは徐々に大会で結果を残せるようになっていきます。

ですが篠塚大登さんには立ちはだかる壁がありました。

同学年の張本智和さんです。

その当時は「同学年になんでこんな強いやつがいるんだ。」と憤ったこともあったそうです。

きっと張本さんに追いついてやるという目標が篠塚大登さんをさらに高みへと導いたのでしょう。

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篠塚大登の中学は?

篠塚大登さんは親元を離れて愛知工業大学附属中学校に進学しました。

中学の卓球練習場のすぐ横には学生寮がつながっているという環境の中で、篠塚大登さんは卓球漬けの日々を過ごしました。

中学では先輩の卓球に向き合う姿に刺激を受け、卓球への意識が高まったと言います。

中学時代には

2017年

  • 全日本選手権カデットの部 男子シングルス優勝・男子ダブルス優勝
  • 全国中学校卓球大会 男子シングルスベスト16・男子団体優勝

2018年 

 ジュニアサーキット カデット男子シングルス優勝

などの結果を残しました。

このように篠塚大登さんは、中学時代に強い先輩たちと練習することでさらに強さを増していきました

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篠塚大登の高校は?

篠塚大登さんの高校は愛知工業大学名電高校です。

高校に入ってからより上を目指したいと考えるようになった篠塚大登さん。

愛知工業大学名電高校卓球部主将を務めメンタル面でも成長し結果にも繋がりました。

2020年

 大阪オープン男子シングルス準優勝

2021年

  • インターハイ 男子ダブルス優勝・男子団体優勝・男子シングルスベスト4
  • 世界ユース卓球選手権 U-19混合ダブルス優勝・U-19男子団体3位

といった成績を残して高校生活を終えています。

優秀な成績に思えますがインターハイでは3冠を目指していたため、シングルスベスト4の結果に本人は大変悔しかったそうです。

ですがすぐに次の試合に気持ちを向けるなど、先を見据える強いメンタルはこの高校時代に培われていきました。

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篠塚大登の大学は?

篠塚大登さんは高校卒業後、愛知工業大学経営学科スポーツマネジメント専攻に進学しました。

愛知工業大学を選んだ理由として、卓球にかけることができる環境をあげています。

篠塚大登さんは現役大学生でありながらTリーグの木下マイスター東京にも所属しているので、大学を選ぶ条件に時間の自由がききやすいということがあったようです。

大学に入ってからはパリオリンピック代表に選ばれたいという一心で卓球に打ち込んできました。

着実に実績を積み重ね、見事パリオリンピック男子卓球代表メンバーに内定した篠塚大登さん。

オリンピックの卓球選手として現役の学生が出場することは、愛知工業大学として初めてのことで大学からの期待も大きいようです。

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まとめ

今回は世界卓球の代表メンバーに初選出された篠塚大登選手の父親や家族について、また小学校から中学高校、大学にまでの学歴について調査しました。

篠塚大登さんのお父さんは高校教師で卓球部の顧問でした。

篠塚大登さんの父親以外の家族構成等は判明していません。

篠塚大登さんの小学校は公表されていません。

篠塚大登さんは親元を離れて愛知工業大学附属中学校に進学しました。

篠塚大登さんの高校は愛知工業大学名電高校です。

篠塚大登さんは高校卒業後、愛知工業大学経営学科スポーツマネジメント専攻に進学しました。

世界卓球はもちろんパリオリンピックでの活躍も期待される篠塚大登選手。

これから人気も上がっていきそうな篠塚大登選手をチェックしていきましょう!

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