日本の障がい者バドミントン界をけん引する存在の平野一美さん。
理事長という立場で選手たちを支え続ける一方、時には厳しい批判にもさらされながらも、前に進み続けています。
今回は、そんな平野一美さんのプロフィールや経歴・学歴についてわかりやすくまとめました!
平野一美のプロフィール

まずは基本情報からご紹介しますね。
- 名前:平野一美(ひらの かずみ)
- 出身地:熊本県
- 生年月日:1961年2月10日
- 現在の肩書:日本障がい者バドミントン連盟 理事長
熊本生まれの平野さんは、現在日本障がい者バドミントン界のトップとして知られています。
なんといっても、理事長というポジションで選手たちを支援する立場にあり、その活動は多岐にわたっています。
平野一美の経歴

平野さんがバドミントンを始めたのは高校時代から。
学生時代に芽生えたバドミントン愛は、その後の人生にも大きく影響を与えることに。
大学卒業後は一般的なキャリアではなく、障がい者バドミントンの指導者としての道へ。
2009年から本格的に指導に携わり、2015年には日本障がい者バドミントン連盟を設立し、理事長に就任しています。
最近では、選手向けの説明会を開催。
助成金の減少や選手の負担増など、難しい問題にも直面していますが、説明責任を果たそうと奔走しています。
ただし、選手たちの意見がなかなか反映されない運営体制には課題も。

これに関しては、今後の改善に期待したいところですね。
平野一美の学歴


次に、学歴について見ていきましょう。
- 高校:長崎日本大学附属高等学校
- 大学:久留米大学
高校からバドミントンを始め、大学でもその情熱は続きました。
久留米大学での専攻は明らかにされていませんが、スポーツや教育分野に関心があったのではないかと想像できます。
大学卒業後はすぐに障がい者バドミントンの現場へ。
2009年からは指導者として、そして2015年以降は連盟の代表として活躍しています。
まとめ
平野一美さんは、障がい者バドミントンというフィールドで長年にわたり選手を支えてきた人物です。
- 高校時代からバドミントンに取り組み
- 大学を経て、指導者としてのキャリアを築き
- 現在は連盟の理事長として重責を担う
課題も抱えつつ、競技の未来を切り開こうとする平野さん。
今後の動向にも、ぜひ注目していきたいですね!